posted by 黒木
at 21:01:45 │
EDIT
『陰摩羅鬼の瑕』を先日古本屋で買ってきていたのですが、ようやく読みおわりました。
な、長かった…です。
さすがにあの文字数には多少閉口しましたが、今日は一日中時間があったのでずっと読んでました。
なんとなく、わかってはいて、気付いてはいたけれど、その結末はあまりにも、認めたくないもので、それはとても真直ぐな悲しい世界だと。
もし、一度も外の世界を知らずにそういう概念さえもわからずに生きていたのならば、そうなってしまうのかな。
悲しすぎる。
長かった。
しばらく普通の小説じゃ物足りなくなってしまいそうです。
今は新作が発売されているみたいですが、か、買おうかな。
私にとって重要なのは榎さんがたくさん出ているかどうか、ですけれど…。
黒眼鏡かけてお盆乗せちゃう榎さん…。
それと図書室でZOOを読んでいる途中ですが毎回時間が無くて、一日10ページくらいしか進まないので今度借りてくるつもりです。
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