posted by 黒木
at 07:47:06 │
EDIT
日が傾きかけた地元の駅、少し道を外れた小さな神社の敷地内に私はただずっと立っていた。
慣れない帯に締め付けられた体が苦しい。
似付かわしくない黄色がかった長い袖が淋しそうにひらひらと揺れている。
もう、駄目だろうか、
何度目かしれない空を見上げる行為をまだ繰り返すことしか出来ない。
それでも、私は彼が来るのを信じて震える指先を堪えるしかなかったのです。
彼、そう…高杉を。
…という夢を見ましたー!
あっはっはっは、どんな夢だ!!
ようは私はひたすら高杉を待っているんですが待ち惚けくらってるんですね。
しかもなんだか知りませんが私振り袖着てました。
なんで?
夢の中のイメージでは高杉は巨大な空飛ぶ船に乗って颯爽と現れてくるはずなんですけどね。(紅桜編の影響…?)
起きた瞬間あまりの夢見っぷりに自分で呆れました。
私の高杉のイメージはそんな感じです。
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