日本史面白すぎる!
一日2時間なんて少なすぎる、一日の授業全部日本史でも全然いけます。寧ろ、そうしてほしい。
こんなに面白いと感じるのはやってるところがところだし何よりあの先生の授業が楽しくて好きだからなんでしょう。
前の近代担当の先生はつまらなかったなあ…桂さんや聞多が出てきてたけど、それでもつまらなくてつまらなくて…。
最後に少しだけ今の先生が幕末やってくれるそうなので、それが楽しみです。
それで、その先生がうちのクラスの副担任だと知って、ものすごく嬉しいです。クラスでも拍手喝采でした。
今日平将門の乱の辺りをやったのですが、ちょうど小説の陰陽師でその話の巻を持っているので、一人でにやにやにやにやしていました。
将門さんて恐くて最後可哀相で意外と良い人じゃん、と思っていましたが、最初から最後まで可哀相な人でした…。
従兄には出し抜かれるわおじさんには騙されるわ従兄が嘘の密告をして裏切り者にされちゃった挙げ句に自棄になって本当に反乱しちゃって結局討伐されてしまうんですよ…。
それは恨みたくも、なりますよね。
帰りは共通の話題がある友達とお話しました。
源平合戦の話や戦国時代の話で相当盛り上がって爆笑しながら帰って楽しかったです。
これから日本史の時間は二人して動揺したり吹き出したりするのを我慢するんだろうなあ。
席が友達と遠いのでまだましだけど、隣同士だったら確実にそこだけ授業中おかしなテンションになっていそうで、恐いです。
ああ、楽しみだなあ。
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