しののめ

身延山へ行ってきました。
疲れましたー…。
進んでいくと一丁、二丁と数字が増えていくのですが廿丁くらいかと思っていたら五十丁もありました。
山を舐めてました。日蓮はあんな山を登ったのかと思うと尊敬します。
ロープウェイだとたったの７分なのに徒歩だと３時間もかかりました。皆ロープウェイで楽して…、こっちは３時間も歩き通しなんだぜ！と思った。

食料はおろか飲み物さえも持っていなかったので、辛かったです…。でも頂上は富士山が近くてよく見えて、綺麗でした。初めて野生の鹿を見ました！


トロイを見てたら無性に神話が読みたくなった。
ヘクトル…！
アキレスは格好良いけど、ヘクトルがぁぁ…
く、屈辱だ…！
でもアキレスは格好良いんだ…！

看護士さんにものすごく爽やかな笑顔で「歯医者行って下さいねー」と言われました。




この歳で虫歯…
うそ、ま、まじで…？

昨日ツバサのPCサイトを巡っていたからかツバサ一行の夢を見まし…た。

私は黒鋼の隣に座っていて、なぜか友達がファイの隣に座っていました。
ツバサの話なんてあまりしたことないのにその友達と盛り上がりました。


私が次の単行本が早く出てほしい、ファイがどうなるか気になる、と筆談していたら黒鋼が頷いて賛同してくれました。
やっぱり貴方も気になるんですね！！

その間ファイさんは何処か違うところをぼぅ、っと見ていました。私はそれを机に潜り込んで(…何故？)眺めていました。

私は何だか切なくなったり悶えたりしながら紙に「不器用なファイが好き」だと書いて友達に見せたのでした。
我ながら乙女チックで気持ち悪い…恥ずかしい…。

とうとう彼とは会話はおろか目さえも合いませんでした、残念です。



一回起きて二度寝したら部屋に虫が大量発生した夢を見ました。
さっきの続きの夢は何処に行ったんだー！

昨日陸遜陸遜言っていたからか、夢にまで出てきました。
…無双の方の陸遜が。

死ネタでした…起きた時とても悲しかったです。

日本史面白すぎる！
一日２時間なんて少なすぎる、一日の授業全部日本史でも全然いけます。寧ろ、そうしてほしい。

こんなに面白いと感じるのはやってるところがところだし何よりあの先生の授業が楽しくて好きだからなんでしょう。
前の近代担当の先生はつまらなかったなあ…桂さんや聞多が出てきてたけど、それでもつまらなくてつまらなくて…。
最後に少しだけ今の先生が幕末やってくれるそうなので、それが楽しみです。

それで、その先生がうちのクラスの副担任だと知って、ものすごく嬉しいです。クラスでも拍手喝采でした。


今日平将門の乱の辺りをやったのですが、ちょうど小説の陰陽師でその話の巻を持っているので、一人でにやにやにやにやしていました。

将門さんて恐くて最後可哀相で意外と良い人じゃん、と思っていましたが、最初から最後まで可哀相な人でした…。
従兄には出し抜かれるわおじさんには騙されるわ従兄が嘘の密告をして裏切り者にされちゃった挙げ句に自棄になって本当に反乱しちゃって結局討伐されてしまうんですよ…。
それは恨みたくも、なりますよね。


帰りは共通の話題がある友達とお話しました。
源平合戦の話や戦国時代の話で相当盛り上がって爆笑しながら帰って楽しかったです。

これから日本史の時間は二人して動揺したり吹き出したりするのを我慢するんだろうなあ。
席が友達と遠いのでまだましだけど、隣同士だったら確実にそこだけ授業中おかしなテンションになっていそうで、恐いです。

ああ、楽しみだなあ。

白くて綺麗な花です。


近々検定を受けることになりました。
歴史！歴検です。
今まで受けてみたいなあと考えていて、パソコンで調べたらちょうど夏にやるみたいだったので直ぐ様申し込みました。
個人で申し込むなんて初めてなんで緊張します。
う、受かるといいな！

試験会場が某有名大学なので、どんな所か楽しみです。もう、こんな時じゃなきゃ一生入れないような場所ですし！
色々見て回りたいなあ。

その前にちゃんと辿り着くか不安です。
７号館て、何処…？なんでそんな敷地内に１５号館もあるの…？絶対迷う。
しかもやたらと門が多いです。７つも門があったら何処から入ればいいの？

そんなこんなで夏に向けてぼちぼち歴史を勉強したいです。
現実問題落ちたら受験料が、ね…。
高かったし、ね…。

土方と神楽(＋真選組)の話でした。
土方が貞子みたいなのに引きずり込まれてて、神楽が一階でご飯食べてる真選組(近藤さん、沖田、山崎)に助けを呼ぼうとしたのに、結局土方のことほったらかしにしてご飯食べちゃったり。可哀相…。

全体的には土方と神楽のすれ違う恋心、みたいな甘酸っぱい話でした。

何でこの組み合わせ…？

髪の毛切ってきましたー。
夢のように店員さんが二人とかそんなんじゃなくて良かった。

今まで胸くらいまでの長さがありましたが、思い切って肩くらいまでにしました。体から落ちていく髪の毛を見ていたら少し勿体ない気持ちになりました。




再放送を見て。

私は邪馬台国は近畿にあったと思うよ！
大好きな日本史の先生が近畿説に賛同していましたし。

今日髪の毛を切りに行くのですが…夢の中で一足先に美容院に行きました。

美容院に行ったらお店の中はお客さんが一人もいなくて、店員さんが二人しかいませんでした。
私は「え…ここの美容院大丈夫なのか？」と思いつつ席についたら店員さんの一人が見習いで、私は練習台にさせられました。
店員さんが「あっ、もう無理です！代わってください」ともう一人の店員さんに言っていているのが聞こえました。
もう早く帰りたかったです。

それからやっと普通の店員さんになって「どうしますか？」と聞かれて、雑誌の切り抜きを出そうとしたら間違って違うのを持ってきていました。
仕方がないのでひたすら
「こう…上の方が短くてここらへんはこんな感じで…」とかなり必死で身振り手振りで伝えますが店員さんはわかってくれません。

「こう…ふわふわ！ふわふわした感じで！」
「ああ、ふわふわね！」

ふわふわだけ通じました。
こんな美容院嫌だ。


あともうひとつ。

ハリポタ見たからか敵から逃げるために師匠と箒(みたいなもの)に乗って空飛んでました。
スパイダーマンの格好をした敵がパチンコ玉を飛ばしてきて師匠がマトリックスの要領で「玉と平行に避けるのよ」みたいなアドバイスを受けて必死でマトリックスをしました。


不思議な夢でした。

一人称と言うものは自分を指す最も確実、かつ手軽な手段である。
一人称は様々なものがありますが、使っている本人の性格が表れますね。
何が言いたいかと申しますと私は「僕」という一人称に物凄く、憧れというか、理想像みたいのを抱いているのです。
「僕」っていう一人称が一番好きなんです。


私が好きなキャラクターはだいたい一人称が僕だったりします。
僕は～って聞くときゅん…とします。テレビでも芸能人の方が僕は～と言ってたりするときゅん…。
どんな一人称フェチなんだ。


使う人にもよりますけどね…。高杉が僕、って。僕って柄じゃないよね。でも松陽先生がいた頃は僕…だったりしたのかな。
高杉には俺が一番似合います。

嗚呼、一人称って奥深い…。